トピックス一覧(2024年)

2024年9月

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2024年9月8日
札幌国際情報高校吹奏楽部( SIT Band )と共に新たな文化を発信しています
新千歳空港「空の日」イベントにて、AIRDO社員がSIT Bandと躍る吹奏楽「ダンプレ(Dance & Playing)」共演しました。「ダンプレ」は北海道発祥の演奏スタイルで、SIT Bandは年間約100回のライブを重ねる人気バンドです。AIRDOに搭乗された保護者の方から「"北海道の翼"と"道立高校"が一緒に新たな文化の発信を」というご提案をいただき始まった同校との関係は今年で9年目を迎え、AIRDOに入社した同バンド卒業生も誕生しています。SIT Bandでは全部員が出演する大迫力の定期演奏会を年2回開催するほか、札幌市内を中心に各地でライブを行っていますので、お近くの公演の際にはぜひお立ち寄りください。
※最新情報は公式HP(https://www.sitband.net/)やSNSをご確認ください。

2024年7月

2024年7月12日
千歳市の「子ども食堂」に AIRDO FARM で採れた野菜を寄贈しました
AIRDO は2021 年度より「こども食堂北海道ネットワーク」を通じて、道内の「子ども食堂」へAIRDO FARMで収穫した野菜の寄贈を行っており、「子ども食堂」ではそれらの野菜を使って調理された食事やお弁当などを提供しています。 この度、千歳市の「子ども食堂REST」(伏木代表)にオクラ、キュウリ、トマトなどを寄贈し、ミネストローネやリゾットとして召し上がっていただきました。また、利用されたお子様に、AIRDO新千歳空港カウンターに設置している七夕短冊に願いごとを記入いただきました。願いが込められた短冊は、空港カウンターでお預かりしたお客様の願いごとと共に、8月下旬に千歳神社に奉納させていただきます。
2024年7月1日
北海道とAIRDOの協働による生物多様性保全の取り組み
ヒグマとの共存のため「近づかない、エサをやらない、ゴミを捨てない」
生ごみを食べるヒグマ 画像提供:知床財団
絵本「しれとこきょうだいヒグマ ヌプとカナのおはなし」
AIRDOでは生物多様性保全の取り組みとして、7月1日から8月31日までの2か月間、機内でヒグマへの注意喚起のアナウンスを実施しています。また、ヒグマとの共存をテーマとした絵本「しれとこきょうだいヒグマ ヌプとカナのおはなし」を機内エンターテインメントサービスDo Sky On-Demandで配信中です。

現在、道内全域でヒグマの出没が多数報告されています。ルールを守り北海道の豊かな自然をお楽しみください。
・ヒグマに出会ったら、慌てない、騒がない、ゆっくり距離をとってその場を離れる
・運転中に出会っても、車から降りず、ゆっくり距離をとって離れる
・エサやりやごみのポイ捨ては絶対にしない

2024年6月

2024年6月25日
16年目を迎えたAIRDO航空教室、今年も道内各地の学校を訪問します!
AIRDOでは北海道教育庁と協力し、2009年より道内の小・中学校の「総合的な学習の時間」において「航空教室」を実施しています。航空の仕事に向き合う姿勢、やりがい、コミュニケーションの重要性などをお伝えしており、これまでに道内387校25000名の児童・生徒さんに受講いただきました。今年は道内25校への訪問を予定しています。6月の航空教室で講師を務めた運航乗務員の武田(写真右)は「常に成長し続けること、今体験できることは何でもチャレンジすることを大切にしてほしい」とお話ししました。これからもAIRDOは、将来の夢を考えるきっかけとなるような航空教室を目指して取り組んでまいります。

2024年3月

2024年3月25日
釧路市阿寒町での観光人財養成に協力しています
2007年に鶴雅ホールディングスと札幌国際大学が、北海道観光の将来を担う人財養成を目的に「鶴雅観光人財養成講座」を開講しました。AIRDOでは開講当初より航空会社の接客をテーマに、客室乗務員らを講師として派遣しています。35回目を迎えた今回の講座は2月下旬から2週間にわたって実施され、期間中、道内外から集まった17名の受講生は阿寒湖温泉に滞在し、現場研修や観光に関する実学などを学びました。