トピックス一覧(2021年)
2021年12月
- 2021年12月1日
- 北海道の環境保全活動に取り組んでいます
機内誌「rapora」12・1月号 "AIRDO CHANNEL"
2021年11月
- 2021年11月11日
- 2021年度「AIRDO航空教室」すべての授業が終了しました
機内アナウンス体験の様子
整備士による授業の様子
11月10日・11日、石狩管内の小中学校にて実施した授業をもちまして、2021年度「AIRDO航空教室」の全授業が終了しました。新型コロナウイルスの影響により、中止となった授業もありましたが、道内就航地を中心に15校を訪問し、1,200名を超える児童・生徒さんに受講いただきました。
なお11月10日に実施した江別市内における授業では、卒業生である当社初の女性パイロットが母校を訪問し、生徒の皆さんからのたくさんの質問に答えながら「空の仕事」の内容ややりがいについてお伝えしました。
来年度以降も、子どもたちが自分自身の将来を考えるきっかけづくりになるような「AIRDO航空教室」を目指してまいります。
2021年10月
- 2021年10月30日
- エア・ドゥ絆の森(千歳)にて育樹活動を実施しました
集合写真
枝打ちの様子
昨年植栽した苗木
AIRDOでは、2008年より北海道の豊かな環境を保全するため、北海道の『ほっかいどう企業の森林づくり』と連携し、北海道内就航6地域において植樹・育樹活動を実施しています。
今年度においては10月30日、AIRDOが初めて植樹を実施した千歳市・幌加地区にて、千歳市森林組合の皆様のご協力のもとこれまで植えてきた樹木の手入れを行いながら、継続して育てていく育樹(枝打ち)活動を行いました。10年以上かけて育った木々は、上空から見ると「AIRDO」の文字が浮き上がるまで成長しています。また昨年植栽した苗木も順調に育っており、今後の成長を見守っていきます。
AIRDOはこれからも植樹や育樹活動を通して北海道の自然を大切にする活動を推し進めます。
- 2021年10月1日
- AIRDOは北海道胆振東部地震の復興を応援しています
機内誌「rapora」10・11月号 "AIRDO CHANNEL"
「平成30年北海道胆振東部地震」では日本赤十字社北海道支部に対し、義援金の寄付や災害支援者への移動協力、救援物資の輸送協力などを実施いたしました。あの日から3年、特に被害の大きかった厚真町・安平町・むかわ町の"いま"をご紹介します。
2021年8月
- 2021年8月1日
- 大人向けゲームシート「機内DEなまら北海道でしょ!クイズ」でウポポイや北海道の魅力を発信しています
AIRDOでは、2020年7月に北海道白老町にオープンしたウポポイを盛り上げるため、機体ドア横のロゴマーク掲示、ウポポイPRキャラクター「トゥレッポん」を用いた就活生向け応援企画をはじめとする様々なPR活動を行ってまいりました。これらの活動に続き、今回はAIRDOの客室乗務員手作りによる「大人向けゲームシート」最新版にてアイヌ民族の伝統的な衣食住などをクイズを交えて紹介しました。幅広い層のお客様がアイヌ文化やウポポイに触れられる内容となっています。他にもAIRDO就航空港からアクセスできる観光地の紹介をはじめとした北海道の情報盛りだくさんなゲームシートとなっていますので、ご搭乗の際是非ご覧ください。
2021年6月
- 2021年6月1日
- AIRDOは「そらぷちキッズキャンプ」の活動を応援しています
機内誌「rapora」6・7月号 "AIRDO CHANNEL"
2021年4月
- 2021年4月28日
- 札幌市立大学(デザイン学部)との共同研究について
共同研究の様子
紙芝居を用いたAIRDO航空教室
AIRDOでは、2017年より札幌市立大学(デザイン学部)とCIマニュアル改訂、就航20周年記念ステッカー制作等、様々な取り組みにおいて連携、協働しています。2020年度においては「AIRDO航空教室」にて使用する教材や実験コンテンツの作成、リニューアルを図ったほか、「航空機利⽤における各種サービスデザイン」をテーマとした学⽣の皆さんの研究・企画提案をサポートをしました。なお航空教室の予習、復習用として作成した絵本については、本日当サイトへ掲出しました(以下のリンクよりご覧いただけます)。この絵本は航空教室に参加する小学生を主人公とし、実際に働いている人の仕事内容、やりがいなどを紹介しており、キャリア教育や職業調べの際にもご活用いただけるコンテンツになっています。
https://www.airdo.jp/corporate/csr/sora_no_gakko
- 2021年4月1日
- AIRDOは「子ども食堂」の活動を応援しています
機内誌「rapora」 4・5月号"AIRDO CHANNEL"
子どもたちの「笑顔」があふれる町、地域へのご支援・ご協力を宜しくお願いします。
2021年2月
- 2021年2月1日
- AIRDOは宮城県と福島県の復興を応援しています
機内誌「rapora」2月号"AIRDO CHANNEL"
宮城県と福島県には、2015年より皆様による機内販売商品ご購入額の一部を寄付してまいりました。発災から今年で10年。両県の"いま"を復興のシンボルを通してご紹介します。
2021年1月
- 2021年1月15日
- 「子ども食堂」に機内サービス商品を寄贈しました
寄贈の様子
寄贈商品
AIRDOは、こども食堂北海道ネットワークを通じて北海道内の「子ども食堂」に機内サービス商品を寄贈しました。「子ども食堂」は地域における食を通じた子ども達の居場所の一つとして各地で開設されており、コロナ禍で活動の制約を受けながらも、関係者の皆様による支援の活動が続けられています。
このたび「北海道の翼」らしいご協力の形として、「子ども食堂」を利用する方々に温かさあふれる「空の旅」「地元の魅力」をお届けすべく、機内ドリンクサービスでお馴染みのグリーンズ北見様(オニオンスープ製造元)、珈房サッポロ珈琲館様(オリジナルブレンドコーヒー製造元)とともに以下の商品を寄贈しました。
これからも「北海道の翼」として、「子ども食堂」をはじめとする地域社会と連携した取り組みを推進してまいります。
◆寄贈商品
- エア・ドゥ「オリジナルエコバッグ」(2,500個)
- 株式会社グリーンズ北見様「オニオンスープ3本パック」(2,500パック)
- 株式会社珈房サッポロ珈琲館様「カフェラテショコラ」(650枚)「メロンキャラメル」(500箱)