「人を育てる」活動

航空教室

航空教室
航空教室
航空教室

北海道教育庁と協力し、子どもたちのキャリア形成教育を支援する活動として、北海道内の小・中学校の「総合的な学習の時間」において「AIRDO航空教室」を行っています。2009年の開始から、25,000名を超える児童・生徒さんに受講いただきました。運航乗務員、客室乗務員、航空整備士などが各学校を訪問し、飛行機が飛ぶ仕組みや機内アナウンス体験、各々の仕事に関する説明などを通じ、仕事に向き合う姿勢、やりがい、コミュニケーションの重要性などをお伝えしています。AIRDOでは、子どもたちが自分自身の将来の夢を考えるきっかけづくりになるような「航空教室」を目指してこれからも取り組んでいきます。

教育連携・協働

教育連携・協働
教育連携・協働
教育連携・協働

「北海道の将来を支える人財育成に貢献する」ことを目的とし、北海道内の高校・大学などとの教育連携や協働の取り組みを推し進めています。北海学園大学(経営学部・人文学部)との連携協定では、同学部が開講する各種講義にAIRDOから講師を派遣する一方で、社内における勉強会に先生をお招きし講義いただいており、双方向の連携を深めています。
札幌市立大学(デザイン学部)との協働ワークでは、就航20周年を記念したお客様配布用ステッカーを企画・制作した「協働デザインプロジェクト」(2018年)や「航空機のより快適でスムーズな利用のためのサービスデザイン」(2019年)など、各種取り組みを行っています。
北海道立札幌国際情報高校(吹奏楽部)との連携では、踊る吹奏楽「ダンプレ(Dance & Playing)」の共演を通じて、生徒の皆さんと交流を深めながら北海道発祥の新しい文化を発信しています。

特別協賛

特別協賛
特別協賛
特別協賛

AIRDOでは、(一般社団法人A-bank北海道 代表理事:元コンサドーレ札幌 曽田雄志氏)および(麺や虎鉄 代表取締役:土谷貴氏)が2019年11月よりスタートしたスポーツプロジェクト「明日のアスリート研究所(通称:アスアスラボ)」に特別協賛しています。「アスアスラボ」では、毎月トップアスリートを北海道に招きスポーツ教室を開催するほか、インタビューの内容を教材化し、特設サイトにアーカイブ化することで、すべての子どもたちに学びの場を提供しています。子どもたちの夢と未来を応援するこの取り組みは、AIRDOが行っている「航空教室」と想いは同じです。これからもAIRDOは「アスアスラボ」を全力で応援します!

アスアスラボ
「アスアスラボ」公式ホームページ

トピックス

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2024年3月25日
釧路市阿寒町での観光人財養成に協力しています
2007年に鶴雅ホールディングスと札幌国際大学が、北海道観光の将来を担う人財養成を目的に「鶴雅観光人財養成講座」を開講しました。AIRDOでは開講当初より航空会社の接客をテーマに、客室乗務員らを講師として派遣しています。35回目を迎えた今回の講座は2月下旬から2週間にわたって実施され、期間中、道内外から集まった17名の受講生は阿寒湖温泉に滞在し、現場研修や観光に関する実学などを学びました。

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