知識やスキルを今以上に身に付け、
新機材導入の際にはぜひ携わりたい。

社内の縦と横のつながりが強く、一人で幅広く業務に携われることや、2機種を所有している強みに引かれてAIRDOを志望。会社説明会で、先輩社員がとても楽しそうに仕事の話をしていたことも印象に残っています。グランドスタッフや整備グループでの座学や実技、OJTを経て現在の部署に配属されました。飛行機の安全な運航・整備には多くの法令や規則の遵守が必要です。状勢により変化するルールに会社が常に適合し、整備士や技術系スタッフが安心して働ける仕組みを作るのが品質保証部の仕事。私は監督官庁と調整を行う窓口業務を担当しています。日頃お客様とじかに接することはありませんが、日々の仕事が運航や整備を支えているという自負があり、飛行機が何事もなく飛んでいるだけでやりがいを感じます。また、入社3年目にはシカゴに赴き初めて能力調査という業務に携わりました。これは整備作業や部品修理を新たに外部委託する際、委託先の品質管理体制を調査する業務。相手会社の規定やアメリカの関連法令などを勉強して臨み、納得のいくまでコミュニケーションを繰り返し、無事に調査を終えました。物事を曖昧なままにせず、諦めずに何度も挑戦することなどを学び、自分自身の成長を実感できました。今後は、AIRDOが新機材を導入する際に、会社を引っ張っていけるように必要な知識やスキルを身に付けていきたいと考えています。AIRDOの良さは、若手が幅広くさまざまな業務にチャレンジできること。こうした環境に物怖じせず飛び込める人は向いていると思います。