株式会社ＡＩＲＤＯ（以下：エア・ドゥ）は、2021年度下期運航計画(冬ダイヤ期間：2021年10月31日～2022年3月26日）を以下の通り決定いたしました。

　2021年度冬ダイヤにおきましては、新型コロナウイルスの影響による需要動向に鑑み、一部路線にて機材の小型化を実施しながら安定的な運航を目指してまいります。また、東京（羽田）-女満別線、東京(羽田)-帯広線の一部期間便数を変更いたします。年末年始においては、名古屋（中部）-札幌（新千歳）の期間増便を設定いたします。
　運航機材につきましては、2021年度内にB767-300型機2機を機材更新し、B767-300型機4機、B737-700型機8機の計12機での運航を基本としております。
　なお、今後の需要動向によっては運航計画に変更が生じる可能性がございます。

　エア・ドゥは感染症防止策による安全・安心の確保を最優先とした上で、"北海道の翼"としてお客様のご移動ニーズに引き続きお応えしてまいります。

1. 機材計画

• B767-300型機(288席)を2021年11月と12月に2機退役、B767-300型機(270席)を2機導入し、2021年10月と12月にそれぞれ路線投入を予定しております。退役するB767-300型機のうち、特別塗装機「ベア・ドゥ北海道JET」のJA602Aは2021年12月上旬を最終運航予定としております。
• B767-300型は4機、B737-700型機は8機の計12機での運航を基本としております。

2. 東京（羽田）-札幌（新千歳）線の深夜便運航

• 東京（羽田）-札幌（新千歳）線の深夜便運航を期間中84日間、B737-700型機にて計画しております。

※　運航機材は変更となる場合がございます。

3. 東京（羽田）-函館線の機材小型化

• 東京（羽田）-函館線は、一部運航便において機材を小型化し、B737-700型機での基本運航として計画しております。

※　運航機材は変更となる場合がございます。

4. 東京（羽田）-女満別線、東京-帯広線の便数計画

• 東京（羽田）-女満別線、東京（羽田）-帯広線は、一部期間便数変更を計画しております。

5. 名古屋（中部）-札幌（新千歳）線の年末年始期間増便

• 名古屋(中部)-札幌(新千歳)は1往復2便を基本運航としており、年末年始期間に1往復2便の期間増便を設定します。

6. 路線便数計画

• 2021年度冬ダイヤ期間（2021年10月31日～2022年3月26日）の路線便数計画は以下の通りです。

• ※1 （）内の便数は深夜便未設定時の便数となり、未設定時は11往復22便となります。
• ※2 2021/10/31～11/2、2022/2/1～2/28は3往復6便となります。
• ※3 2021/10/31～11/2、2022/2/1～2/28は2往復4便となります。
• ※4 2021/12/29～2022/1/4は2往復4便となります。
• ※5 深夜便未設定時は29往復58便となります。

• これらの計画は関係当局の認可を前提としておりますため、変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
• 全運航路線の発着時刻詳細は弊社Wｅｂサイト www.airdo.jp 『時刻表』にてご確認ください。
• 冬ダイヤ期間の運航路線におけるダイヤ変更等につきましては、別途弊社Wｅｂサイトにてご案内いたします。

以上

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