株式会社ＡＩＲＤＯ（以下：エア・ドゥ）は、2018年度下期運航計画(冬ダイヤ期間：2018年10月28日～2019年3月30日）を以下の通り決定いたしました。
　本冬ダイヤにおきましては、「東京（羽田）-札幌（新千歳）」線の一部の便について夏ダイヤに引き続き機材の大型化を図ります。
　また、「東京（羽田）-旭川」線におきましては、夏ダイヤからの継続にて全ての便（3往復6便）をB767-300型機による基本運航とし、「東京（羽田）-女満別」線では、流氷到来期間に合わせて機材の大型化を実施し、提供座席数の増加と利便性の向上を図ります。
　機材計画につきましては、B767-300型機は4機、B737-700型機は9機の計13機体制での運航を基本とし、さらに2019年3月にB767-300型機の1機追加導入（導入により14機体制）を予定しております。

　エア・ドゥは2018年12月20日に就航20周年を迎えます。就航以来ご利用いただいているお客様をはじめ、支えてくださった全ての関係する皆様に、「これまでの感謝」と「新たな決意」をお伝えすべく、『叶える翼に。』をキーコンセプトとした様々な周年事業を展開しております。「北海道の翼」として、安全を最優先に、これからも皆様に快適な航空サービスをご提供できるよう努めてまいります。

1. 機材計画

• B767-300型機（286、288、289席）は4機での運航を予定しております。
• B737-700型機（144席）は9機での運航を予定しております。
• B767-300型機を2019年3月に1機追加導入を予定しております。（導入後、B767-300型機は5機となります）

2. 東京（羽田）-札幌（新千歳）線の機材大型化

• 東京（羽田）-札幌(新千歳)線の21便/24便、31便/36便にて機材大型化を実施し、利便性の向上を図ります。

• 上記の日程以外については、B737-700型機での運航となります。
• 運航機材は変更となる場合がございます。

3. 東京（羽田）-旭川線のB767-300型機の基本運航

• 東京(羽田)-旭川線の全ての便（3往復6便）について、夏ダイヤからの継続にてB767-300型機運航を基本とし、利便性の向上を図ります。（ご参考：　2017年度冬ダイヤ期間は86日運航）

• 運航機材は変更となる場合がございます。

4. 東京（羽田）-女満別線の機材大型化

• 東京（羽田）-女満別線の77便/78便にて、流氷到来期間である下記運航日をB767-300型機による運航とし、利便性の向上を図ります。

• ※1 B737-700型機運航時は出発時間が変更となります。詳細は当社Wｅｂサイト『時刻表』にてご確認ください。

5. 路線便数計画

• 2018年度冬ダイヤ期間（2018年10月28日～2019年3月30日）の路線便数計画は以下の通りです。

• ※1 （）内の便数は増便運航時の便数で、増便運航時は12往復24便となります。運航日につきましては、当社Wｅｂサイト『時刻表』にてご確認ください。
• ※2 10/28～10/29、11/1、11/3、11/6は3往復6便となります。
• ※3 10/28～10/29、11/1、11/3、11/6は2往復4便となります。
• ※4 増便運航時は30往復60便となります。

• これらの計画は関係当局の認可を前提としておりますため、変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
• 全運航路線の発着時刻詳細は当社Wｅｂサイト www.airdo.jp 『時刻表』にてご確認ください。
• 冬ダイヤ期間の運航路線におけるダイヤ変更、増便運航につきましては、別途当社Wｅｂサイトにてご案内いたします。

以上

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