株式会社ＡＩＲＤＯ（以下：エア・ドゥ）は、2018年度上期運航計画(夏ダイヤ期間：2018年3月25日～2018年10月27日）を以下の通り決定いたしました。
　本夏ダイヤにおきましては、路線便数計画の見直しを実施いたします。また、「東京（羽田）-札幌（新千歳）」線では、一部の便についてダイヤ改正とともに機材の大型化を図るほか、「東京（羽田）-女満別」線では、機材の大型化の期間を拡大し提供座席数の増加を図り、道東方面への利便性を高めます。

　エア・ドゥは2018年12月20日に就航20周年を迎えます。就航以来ご利用いただいているお客様を始め、支えてくださった全ての関係する皆様に、「これまでの感謝」と「新たな決意」をお伝えすべく、『叶える翼に。』をキーコンセプトとした様々な周年事業を展開していく予定です。「北海道の翼」として、安全を最優先に、これからも皆様に快適な航空サービスをご提供できるよう努めてまいります。

1．機材計画

• B767-300型機（286、288、289席）は、上期は4機体制にて運航いたします。
  また、下期には同型機2機を新規に導入し、退役予定であった現存機2機の更新時期を再検討することといたします。
• B737-700型機（144席）は、現行9機体制ですが、今後の計画については改めて決定することとします。

2．東京（羽田）-札幌（新千歳）線におけるダイヤ改正・B767-300型機への大型化

• 東京（羽田）-札幌(新千歳)線の31便にてダイヤ改正を実施いたします。

• 東京（羽田）-札幌(新千歳)線の31便/36便にて機材大型化を実施し、利便性向上を図ります。

• ※ 上記の日程以外については、B737-700型機での運航となります。
• ※ 運航機材は変更となる場合がございます。

3．東京（羽田）-女満別線におけるB767-300型機への大型化期間の拡大

• 東京(羽田)-女満別線の77便/78便にて機材大型化の期間を拡大し（2017年度夏ダイヤ期間： 82日間、2018年度夏ダイヤ期間： 190日間)、提供座席数の増加を図ります。

• ※ 一部期間で発着時刻が変更となります。詳細は当社WEBサイト『時刻表』にてご確認ください。
• ※ 運航機材は変更となる場合がございます。

4．路線便数計画の見直し

• 2018年度夏ダイヤ期間において、下表のとおり路線便数計画の見直しを実施いたします。

5．路線便数計画

• 2018年度夏ダイヤ期間（2018年3月25日～2018年10月27日）の路線便数計画は以下の通りです。

[路線便数計画]

路線	2018年3月25日～2018年10月27日
東京（羽田）-札幌（新千歳）	11（12）往復 22（24）便 / 日※1
東京（羽田）-旭川	3往復 6便 / 日
東京（羽田）-函館	2往復 4便 / 日
東京（羽田）-女満別	2往復 4便 / 日※2
東京（羽田）-帯広	3往復 6便 / 日※3
東京（羽田）-釧路	2往復 4便 / 日
札幌（新千歳）-仙台	2往復 4便 / 日
札幌（新千歳）-神戸	2往復 4便 / 日
名古屋（中部）-札幌（新千歳）	1往復 2便 / 日
名古屋（中部）-函館	1往復 2便 / 日
計	29（30）往復 58（60）便 / 日※4

• ※1 （）内の便数は増便運航時の便数で、増便運航時は12往復24便となります。運航日につきましては、当社WEBサイト『時刻表』にてご確認ください。
• ※2 6/23、6/25、10/21、10/26～10/27は3往復6便となります。
• ※3 6/23、6/25、10/21、10/26～10/27は2往復4便となります。
• ※4 増便運航時は30往復60便となります。

• これらの計画は関係当局の認可を前提としておりますため、変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
• 全運航路線の発着時刻詳細は当社WEBサイト https://www.airdo.jp/plan/timetable/ 『時刻表』にてご確認ください。
  夏ダイヤ期間の運航路線におけるダイヤ変更、増便運航につきましては、別途当社WEBサイトにてご案内いたします。

以上

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