マイページ2024年8月21日
パイロット自社養成Lakseløpプロジェクト進行中！！
さらに、パイロットになる夢を
応援するクラウドファンディングを実施します！
株式会社ＡＩＲＤＯ（以下：エア・ドゥ）は、2023年11月1日よりパイロット人財の育成を目的としたパイロットの自社養成プログラム「Lakseløp（ラクスループ）プロジェクト」を開始しました。リリース※以降、Lakseløpプロジェクトの特設サイトでの情報発信や訓練費用サポートローンの公開、北海道内の大学、高等専門学校での学内講話の実施、2025年4月入社を対象とした採用公募を実施してまいりました。
この度、Lakseløpプロジェクトの一環としてパイロットになることを夢見る多くの若者たちを支援するためREADYFOR株式会社でのクラウドファンディングを実施します。
※「パイロットの自社養成の開始について」（ADO広報23-032）
1. Lakseløpプロジェクトのこれまでの取り組み概要
昨年11月の活動開始以降に自社養成制度の詳細の公開や、北海道の学生への講話を通じて交流を深めLakseløpプロジェクトの活動を継続してまいりました。パイロットになることを夢見る若者たちを応援・支援するため引き続きプロジェクト活動を推進していきます。
| 公開/実施日 | 取り組み内容 |
|---|---|
| 2023年11月 | ほっかいどう応援団会議WEBサイトでのプロジェクトのご案内 |
| 2024年1月 | 北海道内の大学・高等専門学校での講話（冬季）をオンライン形式で実施 |
| 2024年2月1日 | 「AIRDO Lakseløp訓練費用サポートローン」の公開 |
| 2024年3月1日 | 「運航乗務員候補生」の募集要項の公開ならびに採用選考エントリーの開始 |
| 2024年5月31日 | 北海道内の大学・高等専門学校での講話案内（夏季）の実施 |
| 2024年6～7月 | 北海道内の大学・高等専門学校での学内講話（夏季）の実施 |
| 2024年7月24日 | 特設サイトでのクラウドファンディング実施概要の公開 |
- 上記内容は、特設サイト（https://www.airdo.jp/corporate/recruit/lakse/）にてご確認いただけます
2. クラウドファンディングの実施目的
Lakseløpプロジェクトでは、北海道のたくさんの若者たちがパイロットになる夢を叶え、北の大地で大きく羽ばたくことを期待しています。このクラウドファンディングはLakseløpのメンバーとして、パイロットを一緒に応援するプロジェクトです。クラウドファンディングを通してご支援いただくことでパイロットになりたい若者の夢を応援することを目的としています。
3. 実施内容
- （1） クラウドファンディングについて
『Lakseløpサポーター第1期募集 パイロットになりたい！ 抱いた夢を北海道の空へ羽ばたかせるために未来のパイロットを応援しませんか？』
- （2） クラウドファンディング運営会社およびWEBサイト
READYFOR株式会社
プロジェクトページURL：https://readyfor.jp/projects/airdo-lakse
- （3） リターン商品の協力企業について（五十音順）
未来のパイロットを応援してくださったご支援者様には、北海道に基盤を置き、モノづくりを通して北海道の魅力を発信されている企業の皆さま方の商品から「旅」をキーワードとして、リターン（返礼）の品々をご用意しております。「旅」のシーンにおいて、北海道ブランドの品質を多くのご支援者の皆様に手に取ってお使いいだけることを願い選定しました。
また、エア・ドゥならではの体験型のリターンやメッセージカードもご用意しております。
【石田製本株式会社】
北海道札幌市に本社を置き1936年創業の製本会社。
「まごころをこめた本づくり」をモットーに様々な本づくりのお手伝いする石田製本の独自ブランド
【エースラゲージ株式会社】
1960年の創業以来スーツケースやバッグ等「持ち運ぶカタチ」の製造を通して人々の移動を快適にすることを追求し、現在に至るまで高い技術と経験で高品質なプロダクトを開発し続けているブランド
https://aceluggage1960.com/
【ソメスサドル株式会社】
北海道砂川市を拠点に「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指す北海道ブランド。
https://www.somes.co.jp/ - （4） 実施期間
2024年8月22日（木） 9時～2024年10月21日（月） 23時の2か月間を予定
※実施期間は延長する場合もございます - （5） ご支援金の使途について
ご支援金はクラウドファンディングに係る諸経費を除いて、支援総額を候補生の人数で按分し、国内訓練費、追加訓練費等に充当することで、候補生の資格取得に伴う資金負担を軽減いたします。
4. 参考資料：リターン商品の一例（商品によって数量が限定される場合もございます。）
| 石田製本株式会社 （ｂooco） |
（左）北海道の窓シリーズ くま（ノート） （中）DELICIOUS COLOR アスパラ（ノート） （右）北海道のもりシリーズ シマエナガ（ノート） 等    |
| エースラゲージ株式会社 | （左）Momongaユーティリティーバックパック （中）Brush北海道カラーパレット美瑛ブルー（キャリーケース） （右）Glide 100％リサイクルシェルスーツケース 等    |
| ソメスサドル株式会社 | （左）パスポートケース＆ラゲッジタグ （中）レザー巾着 （右）馬蹄チャームポシェット 等    |
| エア・ドゥの体験型リターン | （左）『パイロット』とともにフライトシミュレーター 操縦体験コース （中）『パイロット』によるAir Traffic Control LIVE解説コース（羽田空港内） （右）『パイロット』によるAir Traffic Control LIVE解説コース（オンライン）    |
以上
