2025年8月29日
パイロットになる夢を応援する
クラウドファンディングを今年も実施します!!
株式会社AIRDO(以下:エア・ドゥ)は、パイロットの自社養成プログラム「Lakseløp(ラクスループ)プロジェクト」※1の一環として、今年もREADYFOR株式会社でのクラウドファンディングを実施します。
エア・ドゥでは、2023年11月1日よりパイロットの人材育成を目的として、同プロジェクトを開始しており、2025年4月には自社養成第1期候補生(以下、1期生)が入社し、ノルウェーで訓練を開始しています。昨年実施したクラウドファンディング※2では、多大なるご支援と温かい応援メッセージを数多く賜りました。その資金は、1期生が資格取得時に負担する費用に充当することで、候補生の負担軽減に役立てることとしています。
今年もパイロットを目指す多くの若者たち、2期生の夢への挑戦を後押しするため、皆さまの熱いご支援をどうぞよろしくお願いします。
※1 「パイロットの自社養成の開始について」(ADO広報23-032)
※2 「パイロット自社養成Lakseløpプロジェクト進行中!!
さらに、パイロットになる夢を応援するクラウドファンディングを実施します!」(ADO広報24-015)
1. Lakseløpプロジェクト概要
契約社員としてAIRDOに在籍し、所定の給与(当社規程による)を受け取りながらエアラインパイロットに必要なライセンスを取得※3する制度です。訓練は海外訓練を約2年間、国内訓練を約1年間実施し、約3年間でライセンスを取得します。訓練費用についてはAIRDOと候補生にて分担し、希望する候補生は株式会社三井住友銀行のサポートローンの利用が可能です。
※3 取得ライセンス(海外訓練でEASAライセンスを取得後JCABライセンスへの切り替えを実施)
AIRDO公式サイト「Lakseløpプロジェクト」特設ページ:
https://www.airdo.jp/corporate/recruit/lakse?utm_source=rf&utm_medium=Para1&utm_campaign=161575
2. 実施目的
Lakseløpプロジェクトでは、若者たちがパイロットになる夢を叶え、北の大地で大きく羽ばたくことを期待しています。このクラウドファンディングを通してご支援いただくことで、パイロットになりたい若者たち、2期生の夢を応援することを目的としています。
3. 実施内容
- (1) クラウドファンディング運営会社およびWebサイト
READYFOR株式会社 プロジェクトページURL:
https://readyfor.jp/projects/airdo-lakse2-2025 - (2) 実施期間
2025年10月1日(水) 9時~2025年11月30日(日) 23時までの2か月間を予定
※一部リターン商品の募集期間については、状況により短くなる可能性があります。 - (3) ご支援金の使途について
ご支援金は、支援総額からクラウドファンディングに係る諸経費を除いた額を2期生の人数で按分し、国内訓練費、追加訓練費等に充当することで、候補生が負担する資格取得に伴う資金の軽減に役立てます。
- (4) リターン商品の協力企業(五十音順)とリターン商品の一例
ご支援者様には、昨年に引き続き、北海道に基盤を置きモノづくりを通して北海道の魅力を発信されている企業にご協力をいただき、リターン(返礼)の品々をご用意しております。
また、今期は各協力会社様、エア・ドゥの関連部門との連携をより強化し、エア・ドゥの公式マスコットキャラクター「ベア・ドゥ」を様々な形で各リターンに取り入れる準備を進めております。鋭意作成を進めておりますので、クラウドファンディングの開始をぜひ楽しみにお待ちください!
公式マスコットキャラクター「ベア・ドゥ」
(booco) 「まごころをこめた本づくり」をモットーに様々な本づくりをお手伝いする北海道札幌市に本社を置く1936年創業の製本会社。中でもboocoは「製本会社が本気で作った、まるで本のようなステーショナリー」を提供する独自のブランドライン |
(左)booco 2026 Diary 等 (中)DELICIOUS COLOR トウモロコシ(メモ) (右)北海道のもりシリーズ りす(ノート) 等
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1960年の創業以来スーツケースやバッグ等「持ち運ぶカタチ」の製造を通して人々の移動を快適にすることを追求し、現在に至るまで高い技術と経験で高品質なプロダクトを開発し続けているブランド |
(左)Momongaユーティリティーバックパック (中)Brush北海道カラーパレットシマエナガホワイト(キャリーケース) (右)AIRDOシートカバーアップサイクルパスケース 等
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北海道砂川市を拠点に「馬具づくり」を原点として「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指す北海道ブランド。 |
(左)パスケース (中)キーフォブキーホルダー (右)ピッコラスリムポーチ 等
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以上

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