2025年8月19日

2025年度下期運航計画について

 株式会社AIRDO(以下:エア・ドゥ)は、2025年度下期運航計画(冬ダイヤ期間:2025年10月26日~2026年3月28日)を以下の通り決定いたしました。

 2025年度冬ダイヤにおきましては、昨年度同様、東京(羽田)-札幌(新千歳)線の43便/44便の運航を継続し、1日12往復24便を設定するとともに、同路線の一部の便を対象に機材の大型化を実施いたします。また、東京(羽田)-女満別線においては、流氷到来期間に合わせて1往復2便増便し、お客様のニーズにお応えしてまいります。

 エア・ドゥは、北海道に根差す航空会社・「北海道の翼」として、これからもお客様一人ひとりに寄り添った「温かいおもてなし」を大切にし、「身近」で「上質」な空の旅をお届けすべく、安全運航を最優先に、安定した運航とサービス向上に努めてまいります。

1. 機材計画

  • B767-300型機は4機、B737-700型機は8機の計12機体制での運航を予定しております。

2. 東京(羽田)-札幌(新千歳)線の夜間帯運航便の運航

  • 東京(羽田)-札幌(新千歳)線の夜間帯運航便43便/44便を2025年度冬ダイヤも継続し、運航する計画としています。これに伴い、東京(羽田)-札幌(新千歳)線は12往復24便/日 運航となります。
便名 出発地/到着地 運航ダイヤ 運航機材
43便 東京(羽田)⇒札幌(新千歳) 21:30発 - 23:05着 B737-700型機
44便 札幌(新千歳)⇒東京(羽田) 21:45発 - 23:30着
  • 運航機材は変更となる場合がございます。

3. 東京(羽田)-札幌(新千歳)線の夜間帯運航便の機材大型化

  • 東京(羽田)-札幌(新千歳)線の夜間帯運航便39便の機材大型化を、2025年度冬ダイヤも継続し、利便性の向上を図ります。
便名 出発地/到着地 運航ダイヤ B767-300型機 運航日
39便 東京(羽田)⇒札幌(新千歳) 21:00発 - 22:35着

10/26~10/31、11/2、11/23、12/17~12/25、
1/6~1/9、1/11、2/9、2/12~2/16、
2/18~2/20、2/22、3/21、3/23~3/28

【以下期間の毎週水曜日~月曜日】
11/5~11/21、11/26~12/15、
1/14~2/6、2/25~3/19

(計113日)

  • 上記以外の運航日については、B737-700型機での運航となります。
  • 運航機材は変更となる場合がございます。

4. 東京(羽田)-女満別線の増便

  • 東京(羽田)-女満別線は基本的に2往復4便の計画としておりますが、流氷到来時期を含む以下の期間、3往復6便に増便いたします。
路線 便数 運航日
東京(羽田)-女満別 3往復6便/日 10/28~10/29、11/16、2/1~3/8

(計39日)

  • 上記期間、東京(羽田)-帯広線については2往復4便となります。

5. 路線便数計画

  • 2025年度冬ダイヤ期間(2025年10月26日~2026年3月28日)の路線便数計画は以下の通りです。
路線 2025年10月26日~2026年3月28日
東京(羽田) - 札幌(新千歳) 12往復 24便 / 日
東京(羽田) - 旭川 3往復 6便 / 日
東京(羽田) - 函館 2往復 4便 / 日
東京(羽田) - 女満別 2往復 4便 / 日 ※1
東京(羽田) - 帯広 3往復 6便 / 日 ※2
東京(羽田) - 釧路 2往復 4便 / 日
札幌(新千歳) - 仙台 3往復 6便 / 日
札幌(新千歳) - 神戸 2往復 4便 / 日
札幌(新千歳) - 福岡 1往復 2便 / 日
名古屋(中部) - 札幌(新千歳) 1往復 2便 / 日
名古屋(中部) - 函館 1往復 2便 / 日
32往復 64便 / 日
  • ※1 2025/10/28~10/29、11/16、2026/2/1~3/8は3往復6便となります。
  • ※2 2025/10/28~10/29、11/16、2026/2/1~3/8は2往復4便となります。
  • これらの計画は関係当局の認可を前提としておりますため、変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 一部の路線については発着時刻に変更が生じております。発着時刻詳細はエア・ドゥWebサイト www.airdo.jp 『時刻表』にてご確認ください。
  • 冬ダイヤ期間の運航路線におけるダイヤ変更等につきましては、別途エア・ドゥWebサイトにてご案内いたします。

以上

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