2022年9月16日
【共同リリース】
AIRDOとソラシドエアによる「共同持株会社」の
グループロゴを策定しました
~両社が運航する機材にもロゴを掲出しグループ理念を訴求します~
株式会社AIRDO(本社:札幌市 代表取締役社長:草野 晋 以下、AIRDO)と株式会社ソラシドエア(本社:宮崎市 代表取締役社長:髙橋 宏輔 以下、ソラシドエア)は、2022年10月3日(月)に共同持株会社「株式会社リージョナルプラスウイングス」の設立を予定しますが、このたびグループロゴを策定しましたのでお知らせします。
また、このグループロゴを両社機材の搭乗ドア横に順次掲出することで、「2つの翼(ウイングス)で、地域における新たな需要と価値を創出する」というグループ理念の訴求を図ってまいります。
2つの航空会社の協業によるシナジー効果の大いなる可能性を「無限大∞」で表現したデザイン。
北と南の空の軌跡がつながり、Rを囲みひろがっていく姿は、地域と共に持続的に成長・発展していくリージョナルプラスを象徴。
その先に輝くプラスは、新しい価値の創出(プラス)と共に、未来へ飛躍する航空機も表現しています。
カラーは、2社のブランドイメージカラーを融合し、共創のハーモニーを訴求。
略称RegionalPlusを組み合わせたグループロゴの構成です。
グループロゴのデザインは、ブランドの目指すべき将来像を見据えたデザイン開発にこれまで数多く携わってきたCIデザイナーの花田太郎氏に依頼し策定しました。
花田 太郎 taro hanada design 代表/CIデザイナー
●略歴
育英工業高等専門学校 (現 サレジオ高専) 工業デザイン科卒。
デザインコンサルタント会社・プラクシス株式会社にて、CIデザイナーとして従事(1995〜2008)。2009年より、taro hanada design設立。
これまで400案件以上のブランディングデザイン開発に携わる。
主な実績は、株式会社リブロプラス「LIBRO」、河淳株式会社「KEYUCA」、ユニ・チャーム株式会社「moony」など。
1+1が2ではなく、シナジー効果により「無限大∞」の可能性をひろげていくデザインです。
∞の先に輝く+は、地域や人々へのプラスの価値の創出であり、未来へ飛躍するエアラインを象徴。
ロゴの混ざり合うカラーのように、色と色のエネルギー、人と人のエネルギーが合わさり、新しいエネルギーを生みだしていく。
その無限の可能性、持続的活動のシンボルとなっていくことを願っています。
AIRDOとソラシドエアが運航する機材のうち、一部機材を除く25機(ボーイング767-300型機:3機、ボーイング737-700型機:8機、ボーイング737-800型機:14機)の搭乗ドア横にグループロゴのデカールを順次貼付・掲出し、ご利用のお客様に向けてグループ理念の訴求を図ります。
"北海道の翼" AIRDOと "九州・沖縄の翼" ソラシドエア の「2つの翼(ウイングス)」は、これから両社の強みを活かしながら、地域における新たな需要と価値を創出(プラス)するエアライングループを目指していきます。この理念を象徴するグループロゴの掲出は、お客様をはじめAIRDOとソラシドエアに関わる全てのステークホルダーの方々に向けたコミットメントでもあります。
共同持株会社「リージョナルプラスウイングス」設立(10月3日(月)予定)に向けた各種取り組みについては、改めてプレスリリースをもってお知らせいたします。
以上