2018年10月22日
AIRDO帯広空港カウンターがリニューアルオープンしました!
~どなたにも優しく、北海道らしい、機能性を兼ね備えたカウンターへ~
株式会社AIRDO(以下:エア・ドゥ)では、2018年10月20日(土)より、帯広空港カウンターをリニューアルオープンいたしました。
エア・ドゥでは、中期経営戦略に掲げる「"北海道の翼"に相応しいオンリーワンのエアライン」を体現すべく各種サービスの拡充に努めており、空港カウンターのリニューアルは、昨年6月の羽田空港、今年1月の新千歳空港に続き、3空港目となります。また、帯広空港としては、2011年の就航以来初の大規模リニューアルとなります。
先の2空港と同様に、「どなたにも優しく、北海道らしい、機能性を兼ね備えた」空港カウンターをデザインコンセプトに据え、温かみのある木目のデザインを基調とし、どなたにも使いやすく分かりやすい機能を備えることで、安心してお立ち寄りいただける空港カウンターを目指しました。
ご搭乗手続きの自動化が進み、空港でのお手続きが便利になる一方で、対面によるお手続き等の機会が減り、不便さを感じられるお客様もいらっしゃいます。エア・ドゥではカウンター以外のお手続き方法の充実に加え、基本となるカウンター機能の拡充も不可欠との認識から、今般のリニューアルを通じて、当社便をご利用いただくお客様の更なる利便性の向上に努めてまいります。
エア・ドゥは皆様に支えていただき、2018年12月20日に就航20周年を迎えます。
"北海道の翼"として、これまで以上に快適な航空サービスをご提供できるよう、これからも努めてまいります。
記
■ 新カウンターの特徴
どなたにも優しいカウンターへ
- お手伝いの必要なお客様や、お子様連れのお客様にも落ち着いてご利用いただけるよう、高さの低いカウンターを「インフォメーションカウンター」として新たに設置しました。
- ピクトグラム(視覚記号)を用いる等、一目でわかるユニバーサルデザインを実現しています。
- 手荷物カウンターの段差を従来より低くしてお客様のご負担軽減に努めています。
北海道らしいデザインに
- 羽田空港、新千歳空港と同様に全面に木目をあしらい、温かみのある、柔らかな色合いのカウンターです。自然豊かな景色に囲まれた帯広空港にも調和する、北海道らしいデザインです。
空港カウンター機能を充実
- カウンター上部に案内ディスプレイ新設して、運航情報やご搭乗に必要な情報をお届けするほか、翻訳をはじめ様々なサービス機能を備えたiPadを設置することで、よりわかりやすく快適にカウンターをご利用いただけるよう工夫しています。
リニューアル初日の様子
リニューアル初日の様子
以上