2017年11月30日
~周年事業の第1弾として、北海道とともに機体を用いてメッセージを発信~
2018年12月、エア・ドゥは就航20周年を迎えます
株式会社AIRDO(以下:エア・ドゥ)は、来年2018年12月20日をもって、就航20周年を迎えます。 この節目の年を迎えることができますのも、これまでの皆様のご支援によるものであり、心より感謝を申し上げます。
エア・ドゥは35年ぶりの新規航空会社として、1998年12月20日に新千歳-東京(羽田)線の運航を開始しました。
私たちの想いは、「一人ひとりが、ご安心・ご満足いただける空の旅を提供し、「北海道の翼」として地域社会の発展に貢献していく」ことです。
就航20周年を迎える今、改めて原点に立ち返り、「中期経営戦略」にビジョンとして掲げる『「北海道の翼」にふさわしい"オンリーワン"のエアライン』を目指し、
引き続き歩みを進めてまいります。
さて、エア・ドゥでは2018年を「就航20周年アニバーサリーYear」と捉え、「ロゴマーク・タグライン」を制定した上で、
皆様に「これまでの感謝」と「新たな決意」をお伝えすべく、年間にわたり様々な周年事業を展開します。
そして、これら取り組みは北海道などが進める「北海道150年事業※」とも連携して実施してまいります。
今回は周年事業の第1弾として、当社保有の全13機の搭乗ドア横に「就航20周年」と「北海道命名150年」のロゴマークを掲出し、 航空機を利用するお客様に向けて北海道と一体となったメッセージ発信を行います。
また、機内にて発売中の「AIRDOオリジナル2018卓上カレンダー」においてもこの2つのロゴマークを掲出し、当社マスコット・キャラクター「ベア・ドゥ」とともに、 就航20周年の彩りを添えています。
なお、今後の周年事業の展開につきましては、詳細が決まり次第、順次ご案内をさせていただきます。
「北海道の翼」であることの責任と期待を胸に刻み、全社一丸となって皆様に快適な航空サービスを提供してまいりますので、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
※ 「北海道150年事業」は、「北海道」と命名されてから150年目となる2018年を節目と捉え、北海道・道民・企業・団体などが一体となって行う記念事業です。
積み重ねてきた歴史や先人の偉業を振り返り、感謝し、そして、マイルストーンとして祝うとともに、未来を展望しながらお互いを認め合う共生の社会を目指して、
次の50年に向けた北海道づくりに継承していくことを基本理念として据えています。
・就航20周年ロゴマーク・タグライン
✈ 「ロゴマーク」は「20」を吹き抜けるコーポレートカラーで、明るい未来への風をイメージ。
AIRDOの機体ペイント部分をも想起させるシンプルなデザインの20周年マークです。
✈ タグライン「叶える翼に。」は、「北海道の皆様とともに夢を叶える」という創業の想いを
大切にしつつ、「将来に向けて新たな価値を生み出していく」決意をこめて制定しました。
・「就航20周年」「北海道命名150年」ロゴマークの掲出
【機体への掲出】
✈ 全13機(B767-300型機 4機、B737-700型機 9機)の搭乗ドア横にロゴマーク2種(就航20周年、北海道命名150年)を掲出し、
北海道と一体となったメッセージ発信を行います。
✈ これより順次掲出を開始し、2018年12月まで実施します。
【AIRDOオリジナル2018卓上カレンダーへの掲出】
✈ 毎年ご好評をいただいているオリジナル卓上カレンダーです。
現在、機内にて販売しています(1冊500円・税込)。
✈ ひと月ごとに、ベア・ドゥが顔をのぞかせるキュートなデザイン。
2018年はロゴマークの掲出とともに、北海道各地をベア・ドゥが旅をして、
就航20周年の彩りを添えています。