Lakseløp

Lakseløpプロジェクトについて

 株式会社AIRDOは北海道の翼として道民の皆さまとともにこれからも「北海道の航空ネットワークの維持」を図り成長を重ねて参ります。
 これまでは航空大学校、私立大学などの操縦士養成課程を卒業し飛行に関わる基礎ライセンスを保有した方々の採用を行ってきました。
 しかし航空業界では「パイロット2030年問題」が過去より認識されており将来のパイロット不足が懸念されています。
 AIRDOは北海道で生まれ育った人財がパイロットとしての夢を叶え北海道に貢献できるような、様々なサポートを行い、応援していくことを目的に自社養成制度を導入します。

Lakseløpとは

 北海道とノルウェー(海外訓練実施国)での鮭の遡上になぞらえ、北海道から海外に出て大きく育ち、将来、北海道に戻ってきて活躍してくれることを期待し、『Lakseløp(ラクスループ)』としました。
 北海道のたくさんの若者たちがパイロットになる夢を叶え、北の大地で大きく羽ばたくことを期待しています。

協力事項について

 Lakseløpプロジェクトでは多数の方々にご支援をいただきプロジェクトを運営して参ります。
 皆さまと協力していくことで、北海道の若者たちがパイロットになる夢を叶える手助けを多角的に支援して行きます。

クラウドファンディングについて

 AIRDOではLakseløpプロジェクトの一環としてクラウドファンディングを実施する予定です。
 詳細については別途ご案内いたします。