Q&A
Q&A/よくあるご質問
応募資格
Q:AIRDOの自社養成制度に応募するうえで必要な能力、資格等はありますか。 |
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A:AIRDO自社養成パイロットを受験するにあたって、必要な能力や資格等は特にありません。海外での訓練を予定していますので、一定程度の英語力は必要ですが、FCATにて求められている要件を満たしていれば問題ありません。 詳しくはFCATのWEBサイトをご覧ください。 |
Q:出身地や年齢、性別等に制限はありますか。 |
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A:応募資格に記載されている内容を満たし、将来北海道の翼AIRDOのパイロットとして活躍したいという志を持った方であれば、北海道出身でなくとも年齢・性別を問わずエントリーいただけます。 |
Q:受験回数に制限はありますか。 |
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A:制限はありません。 |
Q:自家用操縦士・事業用操縦士免許を保有していますが応募できますか。 |
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A:AIRDO自社養成パイロットについては、自家用・事業用、回転翼の資格を既に保有されている場合は対象外となります。 |
Q:パイロットになるための身体上の要件はありますか。 |
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A:パイロットになるためには、第1種航空身体検査証明が必要となります。 なお、応募要件であるFCATにおいても身体検査があります。 |
Q:視力の制限は何かありますか。 |
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A:眼鏡・コンタクトレンズを使用して受検していただくことは可能です。 矯正視力についても航空身体検査における基準があります。オルソケラトロジーの取扱いについても航空身体検査基準と同様です。 |
Q:取得しておいた方がよい資格はありますか。 |
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A:選考に直接関係のあるものは特にありません。 ただし、国内訓練を始めるまでに航空無線通信士と自家用操縦士学科試験の全科目に合格している必要があります。 そのうち航空無線通信士については資格に有効期限がないので、入社前に資格を取得されることを推奨します。 |
Q:他職種との併願は可能ですか。 |
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A:併願は可能です。各職種ごとに募集期間及び応募方法が異なりますので、詳しくは各種募集一覧をご確認ください。 |
訓練
Q:訓練はどこで行いますか。 |
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A:海外訓練はノルウェーおよびアメリカにて、国内訓練は大分県にて実施予定です。※訓練実施場所は変更となる場合があります。 |
Q:海外で怪我や病気になってしまった場合はどうなりますか。 |
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A:東京海上インターナショナルアシスタンスが提供する医療サポートサービスを受けることが可能です。 |
費用
Q:SMBCとの提携ローンは最大でいくらまで借りられますか。用途は訓練費用だけですか。 |
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A:訓練費用として最大1,200万円までの融資が可能となります。 SMBCとの提携ローンについては、AIRDO Lakseløp(ラクスループ)訓練費用サポートローン 商品説明書をご覧ください。 |
Q:自己負担となる費用は何を予定しますか。 |
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A:国内訓練費用(追加訓練費用を含む)をご負担いただきます。 |
Q:国内訓練費用以外に自己負担になるものはどのようなものですか。 |
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A:個人の日常生活に必要な諸費用は原則自己負担となります。 訓練校への渡航に係る主な費用及び海外での居住(訓練校の寮)等に関しては会社が負担します。 |
その他
Q:運航乗務員候補生が正社員になるのはいつですか。 |
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A:入社時点では、運航乗務員候補生契約を締結します。海外訓練及び国内訓練が終了しライセンスを取得した後は、運航乗務員訓練生と同じ契約に変更します。その後、所定の訓練を終え副操縦士に昇格した時点で正社員となります。 |
Q:自社養成に関する会社説明会やセミナーなどはありますか。 |
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A:現在のところ予定はしていません。 北海道内の大学・高等専門学校で実施を予定している学内講話についてはこちらをご確認ください。 |