サステナビリティの考え方

サステナビリティ方針

  • AIRDOは、1996年11月に「北海道経済の活性化のために」という理念のもと創業し、この創業時の思いは「北海道の翼として地域社会の発展に貢献します」という企業理念のひとつに引き継がれています。
  • AIRDOでは、長期ビジョンの実現に必要な重要課題(マテリアリティ)として、「社員の活躍を支援する」「自然・環境を大切にする」「地域社会に貢献する」の3つを特定し、北海道をはじめとする地域社会と連携しながら、「北海道の翼」の強みや経営資源を活かした社会的課題の解決に取り組んでいきます。

サステナビリティ重要課題とコミットメント

重要課題
(マテリアリティ)
コミットメント
社員の活躍を支援する 事業を支える社員の活躍に向けて、成長支援と働き方改革推進により新たな価値の創造にチャレンジする環境を構築していきます。
自然・環境を
大切にする
豊かな自然と共生する北海道の実現に向けて、地域社会との協働による就航地域の自然環境・生物多様性の維持・保全に取り組みます。
地域社会に貢献する 地域社会の持続的発展に向けて、「北海道の翼」としての知見・経営資源を活かした地域活性化、顧客利便の最適化、災害復興支援を実施・継続します。

重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス

  • 重要課題の特定に際しては、2019年に制定した「CSR活動理念とSDGsコミットメント」をベースに検討を進めました。経済・社会・環境分野など広範な社会的課題を包括的に対象としているSDGs目標のうち、当社の事業活動がプラス(正)またはマイナス(負)の面で大きな影響を及ぼしている目標を抽出し、その目標に紐づく社会的課題を中期経営計画などから導き出した上で、当社にとって重要な社会的課題候補をリスト化しました。
  • 続いて 「経営軸〈経営・事業に与えるインパクト〉」と「社会軸〈社会・環境に与えるインパクト〉」の両面から評価を行い(重要度の評価)、経営層へのヒアリングを通じてその妥当性を評価した後、2024年4月の経営戦略会議において重要課題を決定しました。

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