航空法に基づく保安検査の義務化に関するお知らせ
平素よりAIRDOをご利用いただき誠にありがとうございます。
航空法改正に伴い、2022年3月10日から、航空機搭乗前の保安検査の受検が義務化されます。
保安検査を受けずに保安検査場より先に進んだ場合、航空法違反となり、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられることがありますので、保安検査員や関係係員の指示に従い、保安検査を受検してください。
また、凶器や危険物の航空機内への持込みも、航空法で禁止されています。
違反により罰則が適用される場合がありますので、お手荷物の中に、「機内持込禁止品」(※1)や「機内持込やお預かりに制限があるもの」(※2)などに該当するものがないか、お出かけの前にご確認ください。
- ※1 「機内持込禁止品」...カッター等の刃物類や工具類などとその類似品
- ※2 「機内持込やお預かりに制限があるもの」...スプレー類、リチウム電池内蔵のヘアアイロン、モバイルバッテリーなど
2022年2月18日
株式会社AIRDO