運航乗務員によるアルコール検査未実施での運航開始事案について(報告)
2019年1月14日、弊社130便(定刻 新千歳空港8:25発=中部国際空港10:20着)において、当該便に乗務した運航乗務員(機長、副操縦士および訓練生の3名)が、弊社規程にて定められている乗務前のアルコール感知器を使用した検査を実施せずに乗務した事案につきまして、本日1月18日国土交通省航空局へ再発防止策を報告いたしました。
内容の詳細につきましては、下記「PDF版を見る」よりご確認ください。
アルコール検査未実施の状況で運航乗務員が乗務に従事したこと、また当該事象が発覚した後にも乗務を継続させたことについて、当該便にご搭乗されたお客様ならびに関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしましたことを、あらためて深くお詫び申し上げます。
弊社としましては、二度とこのような事案を発生させることのないよう再発防止策を着実に実行し、安全運航の堅持に社長以下すべての役職員が一丸となって取り組んでまいります。
2019年1月18日
株式会社AIRDO