遊びのフィールドは札幌随一のネオン街・すすきの!
夜更かしを盛り上げるアクティビティが魅力の
「OMO3札幌すすきの(おも) by 星野リゾート」
遊びのフィールドは札幌随一のネオン街・すすきの!
夜更かしを盛り上げるアクティビティが魅力の
「OMO3札幌すすきの(おも) by 星野リゾート」
2024.02.26
"テンションあがる「街ナカ」ホテル"をコンセプトに、星野リゾートが全国展開する「OMO(おも)」。今回は、札幌随一のネオン街・すすきのに建つ「OMO3札幌すすきの(おも) by 星野リゾート」をピックアップ! ユーモアに富んだ館内や、安心&幸せな夜更かしを楽しめるさまざまなアクティビティなどを紹介します!
※本記事は2024年1月時点の情報です。ご来館の際は公式サイトで最新情報をご確認ください。
遊び心にあふれた館内!ペットとの宿泊もOK!
約3500店もの個性さまざまな飲食店がひしめく、札幌随一のネオン街・すすきの。国内外から多くの観光客が訪れる、人気の観光スポットです。
そんなすすきのの中心部に建つのが、"幸せな夜更かし"をコンセプトに、さまざまなすすきのでの遊びを提案する「OMO3札幌すすきの(おも) by 星野リゾート」です。
遊び心にあふれた館内が見どころで、真っ先に目を引いたのは、すすきのの象徴・ネオンサインをかたどったウォールアート。これから始まる夜遊びへの期待感が高まります!
特に嬉しいのが、ホテルのスタッフさんが実際に足を運んで「ここはおすすめ!」と太鼓判を押した飲食店を紹介している「ご近所マップ」です。
思わず気になったお店をスマホで撮影しそうになりましたが、ふと下を見ると、選りすぐりの名店をまとめたパンフレットがずらり! これはとってもありがたい!! 約10㎝四方に折りたたまれているので、ポケットにすっぽり入る大きさなのも、旅行者を熟知しているOMOならではです。
そして、こちらのホテルは、ペットと宿泊できる「ドッグフレンドリールーム」も用意されています。「ネオン街にペットと一緒には行かないよ...」なんて言わないでください。実はすすきのにはペットと同伴できる飲食店、周辺には中島公園などペットと楽しめるスポットが盛りだくさん。大好きなペットとすすきのを満喫できるのです。
アクティビティでひと味違ったすすきの遊びを!
食の豆知識からお店紹介まで!「すすきのアペロミーティング」
まずは地元を知り尽くしたご近所ガイドOMOレンジャーが開催する「すすきのアペロミーティング」に参加。この日はホテル周辺のラーメン店をほぼすべて実食したという、小笠原滉一さんによる「ラーメン講座」が開催されました。
札幌味噌ラーメンの誕生にまつわる話、北海道のラーメン店に掲げられている暖簾の秘密などの豆知識を学べたほか、おすすめ店も紹介してくれた小笠原さん。スクリーンに映し出される美味しそうな映像もあいまって、何だか無性に札幌ラーメンのはしごがしたくなってきた...。
そんなラーメン好きは、「元祖さっぽろラーメン横丁 ラーメンはしごプラン」でご予約を。このプランは、名店が軒を連ねる「元祖さっぽろラーメン横丁」にて、好きな3店舗のラーメンが食べられるチケットが付いているんです。ハーフサイズで提供されるので、実質1杯半で3店舗味わうことができます。
<DATA>
すすきのアペロミーティング
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/activities/10440/
元祖さっぽろラーメン横丁 ラーメンはしごプラン
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/activities/10295/
謎めいたディープスポット「すすきのゼロ番地開拓ツアー」
すすきのには、あまりに謎めいているため、地元人でもなかなか足を踏み入れないスポットがあります。それが「すすきのゼロ番地」。1922年に1階のすすきの市場が誕生し、1960年代に飲食店が集まるようになった、札幌最古の地下飲食街です。
このディープな場所をめぐることができるのが「すすきのゼロ番地開拓ツアー」。ツアーのスタートが21時という絶妙な時間帯がまた気持ちを盛り上げます。薄暗い階段を前にちょっとドキドキ...。でも、隣には各店の店主さんと面識があり、料理などのこだわりを熟知したOMOレンジャーがいるので心強い。
ひと通り案内された後、不思議と次は一人で訪問できそうな気分に。これこそ「OMOマジック」! これをきっかけに、行きつけのお店を開拓しようかなと思いました。
<DATA>
すすきのゼロ番地開拓ツアー
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/activities/13514/
札幌市電で"どさんこ"体験!「札幌こたつでアイス市電」
北海道の住宅は高断熱・高気密で、寒冷地に適した暖房設備が完備されているので、外気が氷点下になっても室内はぽかぽか。そんな暖かい中、Tシャツ姿でアイスを食べる習慣があるんです。この北海道独特の文化を、札幌市電に乗りながら体験できるのが「札幌こたつでアイス市電」です。
貸切停留所から乗り、内回りで中心部をぐるりと1周。観光客で賑わうエリアとは趣が異なる、札幌の日常を感じられる風景も車窓から眺めることができます。
そして、このアクティビティに参加の際は、ぜひTシャツ姿で! どさんこ気分を味わえますよ! 自宅からお気に入りの1枚をお忘れなく。万が一、忘れても当ホテルで購入することもできます。
Tシャツ姿でもこたつと小豆のカイロで体はぽかぽか。温まった体に、ご当地コンビニエンスストア「セイコーマート」の人気商品「Secoma北海道クリーミーソフト」の濃厚なミルクの味わいがしみこんでいきます。冬でもTシャツになれるほどの室温の中でアイスを食べて体を冷やす。温めたいんだか、冷やしたいんだかわからないこの感じがアイスを極上のスイーツにさせるんです!
また、現在、札幌市電の運行拠点「電車事業所」は工事中のため、一般の見学はできませんが、このアクティビティの参加者だけ特別に施設内に入ることができます。除雪用車両「ササラ電車」を間近で見せていただけたのも良い旅の思い出になりました。
食事とおみやげは「OMO Food & Drink Station」
軽食にも晩酌にもぴったりな商品が揃う
飲食店ですすきのグルメを味わい、ホテルに戻った後、「もう少し食べたいな」「部屋で飲み直したい」というときがありますよね。そんなとき、コンビニエンスストアでは味気ない、ここでしか味わえないものが食べたいと思ったら、1階の「OMO Food & Drink Station」へ。
ユニークなご当地商品をはじめ、夜にオープンするパン店「夜のしげぱん」のパンなど、すすきのならではの商品が買えます。
キャッシュレスのセルフレジで24時間いつでも購入できるので、さっと食事を済ませてすぐ出かけたいアクティブな方にも便利なサービスです。
「星野リゾート」×「ゴディバ」の期間限定チョコレート
「OMO Food & Drink Station」では2024年2月29日までの間、星野リゾートのロゴをあしらった限定パッケージ「ゴディバカカオジャーニー アソートメント 6粒入 HR」を販売しています。世界的チョコレートブランド「ゴディバ」のシェフが、5つのカカオの産地を思いながらつくりあげた数量限定商品です。旅の思い出にぜひ。
<DATA>
OMO3札幌すすきの(おも) by 星野リゾート
住所:札幌市中央区南5条西6丁目14-1
TEL:050-3134-8095(OMO予約センター)
時間:チェックイン15:00/チェックアウト11:00
料金:1泊1室あたり1万円~(税込・食事別)
公式サイト https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/
企画・制作:株式会社monomode
取材・編集:宮本 育
撮影:須田守政(FIXE)