日本でもっとも涼しいエリアとも言われる釧路エリア。
そんな夏の釧路での過ごし方は、地元民オススメの王道コースで決まり!
地元民オススメの釧路グルメといえば、回転寿司!なぜなら、釧路は回転寿司のクオリティも桁違いなんです。
高品質なネタや選び抜かれた海苔など、安価ながら職人のこだわりが詰まった一皿を楽しめます。
そんな中でも釧路発祥の回転寿司店「鮨処 なごやか亭」は、「回らないお寿司」にも負けない美味しさを追求し続け、地元民にも観光客にも愛されているお店。
店舗の活気ある雰囲気とスタッフの皆さんの笑顔が、明るい気分にさせてくれます。
そんな「鮨処 なごやか亭」の王道ネタは、迫力満点のこぼれいくら。大粒の宝石のようないくらが、軍艦からこぼれてお皿を彩ります。
夏にこそオススメしたいのは、自家製煮穴子。お店で炊いた穴子に、甘辛いタレがマッチした至福の一皿です。
観光客の方から大人気なのは、道東産の活つぶ。「こんなに美味しいつぶは食べたことがない!」と感動の声が寄せられているそうです。釧路に来たならぜひ一度は値段も品質も大満足の「鮨処 なごやか亭」に足を運んでみてください。
釧路市中心部にある繁華街・末広町エリア。このエリアの路地に優しいあかりを灯すのは、「喫茶ボロンジ」です。
ゆったりとした時間が流れるこのお店では、種類豊富なドリンクメニューと一緒に、焼き菓子やパフェなどの甘味を楽しむことができます。
特にオススメの組み合わせは、ボロンジオリジナルブレンドのコーヒーとキャラメルナッツパフェ。
オリジナルブレンドのコーヒーは、深めながら飲みやすい、毎日飲みたくなるような一杯。
甘さと香ばしさ、そしてナッツの食感が楽しいパフェと絶妙なマッチングです。
カウンター席の正面には、店主セレクトの雑誌や書籍が立ち並び、ついつい気になって手を伸ばしてしまいます。
店頭にある焼き菓子やクッキーは、イートインもテイクアウトも可能。街中を歩いたあと、宿でのリラックスタイムのお供にもぴったりです。
気になる方はお電話での予約をオススメいたします。
1組2名様までのご案内なので、ゆっくり釧路観光の思い出を振り返りたいときに立ち寄りたい一軒です。
〒085-0014 北海道釧路市末広町3丁目2−17
釧路川沿いの新スポット「Cool KUSHIRO」のモニュメントは、2020年12月にお披露目。
観光客だけではなく地元民にも愛され、写真撮影やSNS投稿が絶えない釧路の新しいシンボルです。
夏でも最高気温が21℃を超えないことが多い釧路らしく、「Cool」と冠してあるのがポイント。
「KUSHIRO」の「O」は、世界三大夕日の一つである釧路の夕日に見立て、オレンジ色に光っています。幣舞橋のたもとにある、ぬさまい広場の中央という釧路きってのビューポイントにたたずむモニュメントは、特に夕方〜夜のフォトスポットにぴったりです。
夜にかけてライトアップされるモニュメントは、ライトアップカラーもその日によって異なる仕様。釧路観光の思い出として、遊び心満点のモニュメント「Cool KUSHIRO」と一緒に記念撮影をしてみてはいかがでしょうか?記念撮影の際には、SNS投稿もお忘れなく!
〒085-0015 北海道釧路市北大通1丁目1 ぬさまい広場
港町らしい活気ある夜を体験したいなら、「岸壁炉ばた」での夕食がオススメ。釧路の観光スポットでもある「フィッシャーマンズワーフMOO」横のテントで、炉端焼きを楽しむことができます。
海鮮はもちろん、野菜や串物など自分好みの食材をカスタマイズすることができるのも魅力の一つ。
気になる食材ばかりで選べない時には、スタッフの皆さんがその日のオススメを教えてくれたり、美味しくいただける焼き方をレクチャーしてくれるのでご安心を。
観光客の中で特に人気の食材は、ホッケとカキ!ホッケはインパクト抜群の大きさと脂のノリが人気の理由。釧路市近郊エリアの特産品でもあるカキの炉端焼きは格別。プリプリかつまろやかな旨みが口いっぱいに広がります。
ソフトドリンクはもちろん、地酒も取り揃えているので、「岸壁炉ばた」の楽しい雰囲気と美味しい炉端焼きで、ついついお酒が進んでしまいます。開放感のあるテントは天気が良ければ食事を楽しみながら世界三大夕日に数えられる、釧路の夕日を眺められるかも!
〒085-0016 北海道釧路市錦町2丁目 釧路フィッシャーマンズワーフMOO