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塗装現場レポート ドリーム号ができるまで

ドリーム号の初フライトまで数週間後と迫ったある日、塗装の現場を見学するため、伊丹空港(大阪)から歩いて15分程の位置にある整備工場におじゃましました。作業の様子や、大きな機体にどうやってイラストが描かれていくのかをご紹介します。

シートが貼られた大きな機体

工場内に入ると、複雑な足場に覆われた機体が。コンピューターで制作したデザイン画を元に、ベア・ドゥの絵をプリントしたマスキングシートが、機体に仮貼りしてありました。

前からみたドリーム号

搭乗口にもベア・ドゥの顔が

足場に囲まれた機体

近くで見るとその大きさにびっくり

扉や機内の作業も同時進行中

今回のポイントの1つである尾翼

ペイントまでの手順

1.イラストの位置決め

シートの仮貼りはデザイン画を元に行われますが、実際の機体に貼ってみると予想外の凹凸もあるので、イラストやロゴをきれいに見せるために、シートの位置を微調整します。

2.マスキングシートの貼りつけ

立体の機体に平面のシートを貼る時には、胴体の円筒に沿ってゆがみを補正しなくてはいけません。デザイナーからのオーダーに、工場の方は見事な職人技で応えていました。このマスキングをすることで、色を塗る部分だけを露出させます。

3.その後ペイント作業へ

続いてペイント作業に入ります。実は、ベア・ドゥの黒い輪郭線や手に持っているサンドイッチや本といった細かい部分は、ローラーや刷毛など、意外にも身近な道具を使って手作業で行います。ドリーム号の完成までもう一息です。

3月24日にデビュー!

こうして多くの人の手によってペイントされた機体は、3月24日(木)に始めてフライトしました。お客様とエア・ドゥの社員の夢を乗せて、今日も北海道⇔本州の空を飛んでいます。