2024年4月11日

運航乗務員の居住地拡大について
~新千歳空港近郊に居住し、
運航乗務員として勤務できるようになりました!~

 株式会社AIRDO(以下:エア・ドゥ)は、2023年12月1日より運航乗務員の居住地を新千歳空港近郊にも拡大しました。これまで運航乗務員の居住地は羽田空港近郊に限定されていましたが、今回の居住地拡大の制度導入により、札幌や千歳近郊に住みながら、エア・ドゥが運航しているボーイング767型機またはボーイング737型機の運航乗務員として勤務ができるようになりました。

 北海道出身の方はもちろん、北海道外がご出身の方も、「北海道に住んで休日は北海道の大自然を満喫しながら働きたい」、「豊かな自然の中で子育てをしながら働きたい」等の声に応える、ワークライフバランスを重視した柔軟な働き方ができる制度となっており、本制度は今後も継続していきます。

 エア・ドゥは、2023年12月20日に就航25周年を迎えました。これを契機に、より一層北海道に根差し、北海道に貢献できる会社を目指すべく、新千歳空港近郊を拠点として働くことができる環境を整えました。既に2024年2月1日より5名の運航乗務員が羽田空港近郊から新千歳空港近郊に居住地を移し、勤務を開始しています。

 また本制度を利用している運航乗務員が、居住地を移した理由や勤務を開始してからの感想等をまとめた動画をエア・ドゥの公式YouTubeチャンネルにて公開しておりますので、採用情報と共に是非ご覧ください。

 ■ 動画イメージ

以上

プレスリリース一覧に戻る