CSR活動の方針とSDGsについて

CSR活動の方針

AIRDOは、1996年11月に「北海道経済の活性化のために」という理念のもと創業し、この創業時の思いは「北海道の翼として地域社会に貢献します」という企業理念のひとつに引き継がれています。
AIRDOでは「人を育てる」「(北海道の)自然を大切にする」「社会に貢献する(災害復興支援)」ことをCSR活動の3つの柱に定め、北海道をはじめとする地域社会との連携のもと「北海道の翼」としての強みや経営資源を活かした社会的課題の解決に取り組んでいます。

SDGsについて

CSR活動に際しては、国連が提唱している国際社会全体として2030年までに達成すべき開発目標「持続可能な開発目標:SDGs(Sustainable Development Goals)※」との関係性を常に念頭に置き、その達成に取り組んでいます。AIRDOのCSR活動理念とSDGs目標、コミットメントは次の通りです。

  • SDGsとは:世界が抱える問題を解決し持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した17の目標と169のターゲットです。2015年9月の国連サミットにおいて採択され、国連に加盟する193の国・地域が2030年を期限に達成を目指しています。

活動理念とコミットメント

CSR活動理念 SDGs目標 コミットメント
人を育てる 地域社会を支える人材に溢れる豊かな社会の実現に向けて、「北海道の翼」「航空会社」としての知見・リソースを活かしたキャリア教育の機会を提供していきます。
(北海道の)
自然を大切にする
豊かな自然と共生する北海道の実現に向けて、地域社会との協働による就航地域の自然環境・生物多様性の維持・保全に取り組みます。
社会に貢献する
(災害復興支援)
地域社会の持続的な発展に向けて、社会課題解決を通じた地域活性化に取り組むほか、航空会社としてのインフラ・サービスを活かした災害復興支援を実施・継続します。